包丁の研ぎ方講座
包丁の研ぎや修理承ります。
砥石について
砥石とは、石材などを磨いたり、
刃物を研ぐための石。
色々な包丁の種類があるように
砥石にも種類がたくさんあります。
砥石と包丁というコンビが成り立って、
華麗な料理が作り上げらます。
包丁とご一緒に、贈答品としても最適です。
荒砥(あらと)・中砥・仕上げ砥の種類があり、荒砥には砂岩、中砥には粘板岩・石英粗面岩、仕上げ砥にはケイ質粘板岩などが使われている。
また、砥石には、人造砥石と天然砥石があります。
天然砥石は希少価値もあり高価な商品となります。
切れ味第一、清潔第一で、料理作りに花が咲きます。
砥石と包丁の角度について
包丁と砥石の角度は、10~15°がベストです。
砥石は充分に水分を含ませ、砥石手前部分を少し高くし、
滑らないように固定します。
動画、画像をご覧になって、練習して下さい。
(1)砥石について |
(2)研ぐことの重要点 |
(3)砥石との角度と準備 |
研ぎ方
包丁を研ぐことを日常の料理の仕込み又は、 後片付けとして、心掛けましょう。
研ぐことを文章で説明するのは難しいですが、
動画、画像をご覧になって、練習して下さい。
(4)研ぎ方A |
(2)研ぎ方B |
(3)砥石の手入れ |
![]() 切れ味第一、清潔第一で、料理作りに花が咲きます。「包丁の手入れ=料理作り」と考えて下さい。包丁を研ぐことを日常の料理の仕込み又は、後片付けとして、心掛けましょう。 |
![]() 一箇所一箇所、研ぎ具合をチェック。砥ぎ過ぎに注意。砥石全体をゆっくり砥ぐことにより、サキから手元まで万遍無く研げる。 |
![]() 先を研ぐのは、難しいです。慎重に柔らかく力を入れすぎないで研ぎましょう。 |
![]() 表面の次は裏面。ほとんどの家庭用包丁(文化包丁・万能包丁・三徳包丁)は、両刃なので、裏面も必ず研ぎましょう。 |
![]() 裏面が研ぎ上がって、チェック。全体の研ぎ具合を指でチェックします。たいていの料理は、これほどの研ぎが出来れば、充分な刃の包丁となります。 |
![]() 研ぐ時は怖がらずに、ゆっくり力を抜いて柔らかく、砥石全体を使って研ぎましょう。 |
![]() 研ぎ終わった後は、鋼材に関わらず、必ず乾いた布巾で、水気を拭き取りましょう。 |
![]() 古くなった包丁や、研ぎに自身のない方は、修理、砥ぎ直し、本刃付けも承ります。お気軽にメール又はお電話で。販売担当飯田が、心行くまで、ご家庭の主婦の包丁のメンテナンス承ります。お任せ下さい。 |
砥ぎ前 |
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砥ぎ終了後 |
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(中砥石・仕上げ砥石・サビ取り・全面研磨) |
砥石の水平面の手入れ
水平面を保つことが、包丁を砥ぐことの第一歩です。
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